【就活】志望動機なんてないという話
こんにちは、たまるです。
コロナで大変なことになってきましたね。
僕も今日は珍しく早起きして朝からジムに行こうと支度していました。
家を出ようとした時に、昨夜の安倍総理の会見が気になりジムHPをチェック。
すると、三月半ばまで休止のお知らせが、、、、
やっぱりか、、と絶望。
週二回は必ず行かないと気が済まないので半月の休止はキツい。。。
会費はどうなるんだよ!と思ってるとそれはきちんと返ってくるようで安心しました。
ジムくらいならまだしも、アーティストのライブも当日中止になったりしてるみたいですね。
遠方から向かっている途中で中止を知らされるファンの方々の気持ちを考えると胸が痛みます。
また、就職活動にまで影響もあるみたいですね。
就職活動といえば、僕はちょうど今から4年前にしていました。
その時のことを振り返りたいと思います。
京都の私立大学の4回生になる僕は、特にやりたいことがありませんでした。
とりあえず色んな会社の説明会を聞きに行ったら、どれも魅力的に聞こえるんですね。笑
かたっぱしから興味ある会社の面接を受け、ほとんどの会社で「志望理由」を聞かれます。でも僕はうまく答えられない。
結果的に、志望動機を無理やり作って武装するようになります。
最終的に東京のある不動産会社に就職するのですが、武装したまま内定をもらったので、不安で仕方ありませんでした。
でも入社して一年働いてみると、仕事自体は悪くなかったんです。
志望していない仕事でも、楽しさを見出せるかどうかなんだなと実感しました。
就職したことのない人が志望動機なんて作れるのか、今でも疑問です。
面接官は志望動機を聞くのではなく、どこに興味を持ったかを聞いてその人の興味を深掘りするような質問をすれば志望者も整理できてウィンウィンになると思います。